2/28千代田区の解体工事中のビルで20代~40代の作業員16名が体調不良を訴えて病院に搬送され、このうち40代の男性1名が一時意識不明となった。ビル内においては一酸化炭素の濃度が高い状態になっていた。

ビルの中ではアスベストを除去するための工事がおこなわれていた。アスベスト粉じんの飛散を防止するための集じん排気装置を稼働するために発電機が使用されており、ビル内の空気の換気が不十分であったため、発電機の排気ガスがビル内に充満し起こった事故である。

閉鎖的な環境での工事はアスベスト事故防止のみならず、適正な機械の使用も求められる。

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