Q:建築仕上げ塗材のクラック補修で、当該箇所を削る場合、事前調査は必要か?
A:建築仕上げ塗材を切ったり削ったりなどの手を加える場合、石綿含有の有無を調査する必要がある。
Q:化粧スレート屋根、窯業サイディングの塗り替えにおいて、高圧洗浄で表面の塗膜を削る作業が伴う。事前調査の対象か?洗浄廃水は排水桝に流してよいか?
A:塗装工事に関してはこれまで、汚れを落とすだけの手洗い程度の洗浄であれば調査の必要はなかったが、表面を削ることが伴えば、基材の石綿の有無を調べなければならない。石綿含有であった場合、排水は受水槽をつくって回収し、沈殿凝集して石綿含有汚泥として適切に処理する。
Q:劣化窯業サイディングの取り換えで1枚でもはがす場合、事前調査は必要か?
A:取り外し、穴あけ、コア抜き、カットなどの加工が1箇所でも発生すれば、事前調査が必要。
Q:建築仕上げ塗材の剥離で、実際には下地調整剤に石綿が含有している。下地調整剤は剥離剤では取れないのでグラインダーを使用するが、養生の必要性は?
A:電動工具を使用する場合の養生は隔離養生(負圧なし)が必要
Q:シーリング撤去に伴い、塗膜を除去する場合に事前調査は必要か?
A:塗膜を除去するので事前調査は必要。