大阪府は6月と12月は「石綿飛散防止推進月間」と独自に位置づけアスベスト工事が適正に行われているかパトロールを行っています。

6月、府内452か所の改修・解体現場に立ち入り、工事中だったのは227箇所。そのうち81か所で府条例の違反が見つかり指導を行いました。指導率は35.7%に上ります。

指導総数は計130件で、一番多かった指導内容はアスベスト事前調査報告書を現場に備え付けていないことによる違反など、事前調査結果の取扱に関する指導が8割を占めています。

また、周辺にアスベストを飛散しかねない不適正作業が4件(3.1%)、事前調査を実施していなかった事例が4件(3.1%)、事前調査報告書を作成していなかった事例が7件(5.4%)見つかりました。

府はアスベストの飛散・暴露事故につながるとして、規制遵守の徹底を求めています。

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